数字に関係する英語の表現

こんにちは、スタッフのノリです。

今回は「数字」に関係する英語の表現をいくつかご紹介します。
 
24/7 
twenty four seven と読みます。
日本語だと、「四六時中、常に、いつでも」という意味です。
24時間、週7日という意味ですね。  
He works 24/7. (彼は四六時中働いている。)
 
② Hindsight is 20/20.
読み方が難しそうですが、「ハインドサイト イズ トゥウェンティー トゥウェンティー」です。
20/20って何だよ、という感じですが、
これは視力検査の数値を表しています。
20/20だと、視力に問題のない、良好な数値になります。
あと、hindsightは、「後知恵」という意味です。sight「視力」という単語が含まれているので、20/20と組み合わせているのかな。
全体の意味は、「既に起こってしまった出来事については、事後だからこそ状況がよく見える、
(だから過去の失敗を後悔したり、誰かを責めたりしても意味がない)」って感じかと思います。
 
The situation is a Catch-22.のように使います。
ある都合を優先すれば、別の問題が発生し、にっちもさっちも行かないジレンマを表します。
語源は、同名のアメリカの戦争小説から来ています。
catch 22というのは、「軍規22項」という意味ですが、なぜこんな意味になるか興味ある人は調べてみてください。
 
こういう表現をさらっと使えると、なんかカッコイイですね!
 
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