にーはお!
先日、中国成都から日本に入国してみました🐼
りかです😀
日本の水際対策がザルだというニュースをよく見ていたので、
かなりビビりながらの入国でした✈✈
ちなみに、中国国内のコロナは終わったことになっております😋
その様子はこちらでご紹介しました!
アフターコロナの中国レポート – ESCO 大阪&東京英会話サークル
それでは時系列で、体験したことをレポートしますよう~👍(長いです💦)
日本入国には72時間以内のPCR検査陰性証明が必須!
PCR検査は、鼻からの検体のみ有効とされているそうです。
この印刷された証明書がなく入国拒否になった日本人がいるそうで、
せっせと準備しましたよ😱
ちなみに中国国内のPCR検査はいつでも2時間程で結果が届き、
検査費用は100元(1,700円)程で誰でも気軽に受けられます👍
既に10回程PCR検査を受けている私は、両鼻に綿棒をつっこまれても、
もはや涙も出ないプロです😏笑
国際便エリアはガラガラ。入国手続きは通常通り。
青島ビールの青島空港を利用しましたよ!🍺がんべい!🍺
この日の国際便は、東京便とマカオ便の2便のみ。
時間が違うため、他便の乗客との接触はありません。
もちろん国際便カウンターエリアは、文字通り人っ子一人いない。
ちなみに中国国内便は、大型連休最終日のため大混雑でした。
(今は普通に国内移動できます。)
今は日本への1便の乗客は100人以下に制限されています✈
それでも飛行機飛ばしてくれてありがたい🥺
人が少ないからなのか、
ANA職員さんも空港職員さんも、めっちゃお世話(チェック)してくれる。
荷物検査厳しすぎる!🥺セーフのものまで全部見てくる。ぴえん🥺
搭乗までに、入国書類&appをせっせと準備!
ANAさんがお世話してくれて、必要なものをどんどん準備していきます。
以下、ざっと準備したものです。
①中国側の健康申告app
WeChatのミニプログラム(オフラインapp)と連携していて、新たにDLする必要なし。
個人情報・移動手段・健康状態を申告します。日本語もあり簡単入力。
②日本側で必要なappを事前に4つダウンロード。
ダウンロード方法等記載された、重厚なパンフレットを頂きました。笑
位置情報確認アプリ等です。種類が多くてめんどくさい…
搭乗までにすることが多く、時間はすぐに過ぎました。
機内は安全安心。久しぶりに日本の素晴らしいサービスを受けて帰国を実感しました🥰
入国審査!ここからが勝負!こわい!
PCR検査や書類不備で入国に15時間かかったと聞いていたり…
感染多い地域からの入国者とバッティングしないかと…
怖すぎました😱😱
結果、他便とのバッティングなく1時間半程で空港を出られました。
通常の荷物検査+入国審査にプラスで、ハードルがたくさん。
このために派遣社員さんや、航空会社職員さんがかなり多く動員されていました。
彼らは優先でワクチン接種できるのかしら…🥺
と、前線でお仕事されている方々に感謝しつつ。
①まず書類とDLしたappを提出。
聞いてなかったのもあるやないかいー!とプチ焦り。また新たに色々DL&申請&記入。
これスマホ操作不慣れな人すごい時間かかりますよう🥺💦
用意したのはざっと以下。
・紙の健康状態申告書
・14日自主隔離中の位置情報を送信するapp
・skype(ランダムで電話連絡があるらしい)
②PCR検査
なぜか空港内検査は唾液検査。どうして?正確なの?早いのかしら?
レモンと梅干の写真を見せられながら、酸っぱい気持ちで頑張ります。笑
30分くらいで陰性の結果を聞いたら、空港を出られます。
ここでの陽性者が1日に何人もいるみたいですね。怖い。
③入国後の隔離について説明を受ける。
ここから14日間の自主隔離です。隔離予定地の住所を申請し、連絡がつくよう確認(電話、Skype、メール等が繋がることを確認)してもらいます。
晴れて日本入国!ただいま!隔離地へGO!
隔離住所までは、「公共交通機関の使用不可」です。
つまり家族や職場の人のお迎えか、専用のタクシー、レンタカー等を使います。
でも、電車の方へ向かって行く人たくさんいますね~😱😱💦
あくまで「自主的」ですからね。ぴえん。
私は成田から都内までの専用タクシーを予め手配していましたが、ここまでしない人多いと思います。
ちなみに中国入国からの隔離時は、有無を言わさず、政府が用意した専用バスで専用隔離地へ直行でした。これはこれで怖かったですが。今思えば安心かも。
2週間隔離の様子
隔離地は、自宅やホテルなどの宿泊地を選びます。
私はマンスリーマンションでの隔離が1週間過ぎたところです。
隔離ルールはこんな感じ。
①14日間、原則外出不可、人との接触を避ける
(食材の買い出しや、健康のためのウォーキング等はOK)←ゆるい😱
②公共交通機関の使用不可
③毎日体調管理、報告
日々のミッションはこんな感じ。
①毎日、厚生労働省からの体調確認メールに返信
(熱がありますか?という内容。体温計持ってない人多そう。)
②位置確認appで、位置情報を送信
(1日2回チェックが来ます。空港で申告した住所と照合されるらしい。
それにしても回数が少なすぎてどこでも行けちゃう…。)
③待機場所と体調を確認するskype電話に対応(1週間で1回のみあった)
部屋の様子、同居者の有無と、体調を確認。
あくまで申告ベースなので、いくらでも嘘がつける質問しかされません。
つまり…
どこに行っても、何をしても、恐らく分からない…
一応、連絡がつかなすぎたら訪問されたり、行動履歴の公開等があるそうですが…
水際対策としては意味がないと思いますね。
日本に来たら、空港職員の方がとても熱心に対応してくださいましたし、
街の人々も、緊急事態宣言の中、できることを前向きに努力されているのを感じました🥺
長い我慢期間に、前向きに努力し続けている人もいる一方、
入国者管理はもっと厳しい姿勢で管理してくださって良いですよ!と思ってしまいました。
リスクが高い人が普通にその辺を歩いているんだなあと思うと…
うーーーん🥺🥺🥺
みなさん、エスコがある日は、お家でエスコに参加しましょう!!!笑
↑素晴らしい結論👍👍👍
※日々対応変化しているので、あくまで私の場合です:)
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